c02_03:Wii」カテゴリーアーカイブ

[Wii]現在地京葉線

おはようございます。
これより更新を開始いたします。
さすがに幕張は家から遠い…オープンと同時に到着、となりそうです。
入場までにどれだけ待たされるやら。

幕張の体験会に参加します

名古屋のWii体験会で現地更新を行いましたが、非常に好評だった為、第2弾として幕張でも行うことにしました。
待ち時間にもよりますが、前回の体験会で触れなかったゲームを中心に、5~6タイトルを予定しております。
どうぞお楽しみに。
プレイ予定タイトル(優先度は上の方ほど高くなります)
・WING ISLAND
・SDガンダム SCAD HAMMERS
・レッドスティール
・ネクロネシア
・スーパーモンキーボール
・スイングゴルフ パンヤ
・Wii Sports(ボウリング、ボクシング、テニス)

[Wii]名古屋体験会のまとめ

各ゲームのレポートは以下です。一部事実と異なる部分があるので、修正される可能性があることをご理解ください。
Wii やわらかあたま塾
カドゥケウスZ 二つの超執刀
クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ~
縁日の達人
コロリンパ
おどるメイドインワリオ
Elebits
はじめてのWii
Wii Sports(ベースボール・ゴルフ)
ドラゴンクエスト ソード
以上
最後に、今日の体験で感じたことをまとめておきます。
1)左利きでも違和感の無い操作性
今回、全てのゲームを左リモコン、右ヌンチャクの左利きスタイルで遊んでいたのですが、ほぼ何の問題もなく遊ぶことが可能となっていました。
中でもWii SportsやはじめてのWiiでは、Miiと連動することもあって「Miiそれぞれに、種目ごとに左右の利き設定がなされている」という事実があります。
ベースボールに関しては投打両方に設定があるため、「野球の打ちだけ左」という人も対応できます。
今日判明した事実として、10体までリモコンに保存できるわけですが、1台リモコンを持参すればその設定を他の家でも使えることは大きいのではないでしょうか。
この10体まで持ち運べる事実、もうひとつ大きな意味を含んでいると思います。
2)「チームを持ち歩く」
Wii Sportsのベースボールでは、チームのメンバーをMiiの中からあらかじめ選択することができるようになっています。
それぞれの設定は本体・リモコンに保存されているので、打順を好きなように組み換えることもできます。
また、任天堂のサイトで、こんなことも書かれてます。

野球の守備で、おばあちゃんが
ファインプレーをしたときの盛り上がりがすごかった!
「おばあちゃん、すごい!」ってみんなで言ってて。

極端に考えれば、実在のプロ野球チームを再現して、持ち歩いたりすることもできるというわけです。
Miiの使い方はこれからまだまだ広がっていくような気がします。

[Wii]Wii やわらかあたま塾

きましたよ第2のキラーソフト。
問題の種類は一新されていますが、対戦が「2人による12問早解き」になったおかげで、DS版の他人数プレイにおける熱さがなくなったのは残念なところです。
[追記]
リモコンを回しての最大12人対戦に対応していることがパンフレットで公開されています。どのような対戦形式になるか不明ですが、仕上がりが楽しみです。
Mii対応なので、家族で記録を競い合ったりするにはちょうど良いかもしれません。
ハカリ教授は健在ですが、つついてもリアクションはありませんでした。
対戦モードしかできない上に、問題は以下の3種類に限定されていました。
・上下の絵で違っているところにつかんでいるスタンプをポイント
・だるま落としのコマに数字が書いてあり、合計数にするために不要なコマをひとつ選んでポイント
・重力のついた2次元のブロック群から不要なものを取り除き、お手本と同じ形にする
体験はものの5分もかからず終わってしまうためボリューム感はあまりありませんでした、しかも知らない人との対戦になってしまい、前作をバカみたいにやりこんだ俺は…断れば良かったかもorz

[Wii]カドゥケウスZ 2つの超執刀

DS版のリメイクということですが、リモコンとヌンチャクを使った新たな操作性がかなり良い具合に仕上がっています。
DS版を遊んでいればすぐに入れるでしょうし、そうでなくてもすぐ遊べるのはなかなか優秀ではないでしょうか。
ヌンチャクで器具を選び、リモコンで行うのが基本になっています。
今回は前作の1-1から1-5まで(手術は4回)をプレイ可能になっていました。
感覚が違うので慣れには少々時間を要しましたが、体験終了までにはなんとか遊べるようになりました。
ヌンチャクでの器具選択は思った以上に快適です。
新エピソードは今回出てきていませんが、かなり面白くなっていますので期待して良いと思います。
ピンセットがAB同時押しなのはメディアで報じられた通りですが、ほかにもドレーンや注射液補充の操作が押しっぱなしに変更されたりしてます。
手術中のメッセージスキップが可能になったり、達成したスペシャルボーナスの条件が表示されるようになったのは良い変更だと思います。

[Wii]クレヨンしんちゃん最強家族カスカベキング うぃ~

基本的に対戦型ミニゲーム集です。
今回選択可能なミニゲームは8種類で、リモコンをかなり激しく操作するものが多く用意されてます。ものによっては、作法通りに遊ぶとジャンプを要求されたりします。
だるまさんがころんだでは、リモコンを上下に激しく振ることになるためかなり疲れます。逆に、止まった後は指示された方向に正確に操作する必要があるため切り替えができないときついかもしれません。
ほとんど4人までプレイ可能なので、パーティー向けと言えますが、唯一ロボットをカスタマイズして対戦できるものがありました。
パーツも増えていくようなので、どんな感じになるか気になるところです。

[Wii]縁日の達人

えーっ、あるんじゃないかとは思ってましたが
音ゲー入ってます。
バルーンアートを作るのが目的なんですが、リモコンとヌンチャクを内側が先になるように両手で持ちます。
太鼓同様に音符が流れてくるんですが、音符がガイドに重なる瞬間に操作します。
音符は2種類あって、それぞれ
・互い違いにひねる
・両方の先が上になるようにする
このゲームにはバルーンアートに限らず多数のノルマがあり、バルーンアートの場合は曲をいくつかのパートにわけ、そのうちいくつかが合格ならOK、というスタンスでした。
太鼓にも入っていた曲が確認できました。
ヨーヨー釣りの操作は斬新でしたが、少々遊びづらいのも事実でありました…。
リモコンの先を下に向け、傾きでコヨリを操作し、1ボタンで下げてリモコンを振り上げて持ち上げる、という操作です。
金魚すくいはそのままの操作を目指したようですが、難しすぎます。どうにかなりませんか…。
[追記]
恐らく、金魚すくいはリモコンをまっすぐ画面に向けて遊ばないと、少しでも上下に動かすとポイが浮き沈みするため細かい操作に対応できないのではないか、と推測されます。
ポイを沈めているつもりがなくても沈んでしまうのが一番辛いですね。かなり練習が要るような気がします。

[Wii]コロリンパ

リモコンを傾けてフィールドを傾け、ボールを転がしてゴールへ導くアクションゲームです。
試遊台が1台しかないうえ、どんな人にも納得するまで遊ばせているため回転が最悪で、時間を費やした割に後味の悪い体験となってしまいました。
ステージギミックは良く練られていると思うんですが、リモコンの形に似合わない回転をさせる必要があるのには違和感を覚えました。
リモコンを横にしたまま持ち続けるなど、片手で遊ぶには少々酷かもしれません。
結構難しいのですが、試行錯誤しながら遊んでいけば進める作りになっているように感じました。
少なくとも50ステージはあるようです。

[Wii]おどるメイドインワリオ

かなり台数があったものの、なんと45分待ち。ゼルダの伝説は5時間待ちとのことで、諦めました…。
今回のバージョンでは、難度低めのステージを11個プレイします。
メイドインワリオシリーズ同様、4回失敗するとゲームオーバーです。
まず持ち方の作法が表示されるので、その通りにリモコンを持って操作します。
だいたい写真などで公開されているので、詳細な解説は特にしません。
ボスステージはブレーキなしのドライブゲームです。運転してりゃどうってことないです、簡単です。
マリオのコイン出しでちゃんとジャンプしたのは俺一人でいいと思います。