月別アーカイブ: 2008年6月

ビートマニアIIDXコントローラ制作販売「ダイレクト髭ショップ」開設するも注文殺到で閉鎖

過去にコナミに在籍し、数々の名曲を残したMr.Tこと内田氏がblogを開設しました。
タイトルは「ダイレクト髭ブログ」。
それに伴い、特技の電子工作を活かし、ビートマニアIIDX専用コントローラを制作販売する「ダイレクト髭ショップ」も開設されたのですが、注文殺到により一時閉鎖となりました。
気になるコントローラの内容ですが、詳細は残念ながらショップ閉鎖に伴い見ることが出来ません。
しかし、STANDARDタイプの画像からその凄さを垣間見ることができます。
そのクオリティにも驚くばかりですが、高品質なコントローラ需要の高さも物語っている一件といえましょう。
あまりに殺到してしまうと復帰もかなり先になりそうですが、一度見てみたい気持ちもあり…。

Shuttle SK22G2 V2にAMD Athlon X2 4850eを載せてみた

昨年夏に、キューブ型ベアボーンでパソコンを組んで使っています。
そのときの構成が下記(組み上げ当時のもの)。
ベアボーン:Shuttle SK22G2 V2
CPU:Athlon X2 BE-2300(1.9GHz×2)
HDD:7200rpm S-ATA 320GB
光学ドライブ:IDE DVDスーパーマルチドライブ
メモリ:DDR2-SDRAM 667MHz 1GB
グラフィックボード:GeForce7600GS
キャプチャボード:GV-MVP/RX3
割とエコ仕様な割に、モニタが24インチ(昨年紹介したFP241WZ)だったりしてぐちゃぐちゃです。
その後メモリを800MHzの1GB×2にしたり、熱対策にHDDクーラーをつけたりしましたが、それで割と快適に使えてました。
やはり、CDをiTunesに取り込んだり、動画をエンコードするとCPUパワーを消費するものです。
性能面で少々ハンデを感じ始めたので、HDDも増設したいのですが外付け前提。
そのためのグッズも紹介したいのですが、それは次の機会に。
今日はまずCPUを強化します。
まず対応CPUを調べたのですが、高速かつ低消費電力のCPUとなると難しいもの。
またAMDのデュアルコアCPUは過渡期にあり、表示が安定していません。
そんな中でチョイスしたのはAthlon X2 4850eです。
組み上げ時のBE-2300と同じ低電圧モデルながら、約1.3倍の2.5GHzのスピード、かつ約1万円という低価格。
このCPUはベアボーンメーカーでは対応をうたっていないものの、実稼働のレポートを耳にしたのでやってみることにしました。
CPU付属のファンは使わず、ベアボーン付属のヒートシンクで冷やす仕組みです。
久々にそのヒートシンクと一体化したファンを取り外し、CPUを抜き取ります。
このシリーズのCPUの場合、グリスはファンに塗られているので、グリスは別途購入の必要があります。
そして、CPUを差し込んでからグリスを改めて塗り、ファンを取り付けてからヒートシンクをネジ止めして完成。
実測値は出ませんが、iTunesにCD取り込むスピードが、平均16倍から21倍程度まで上昇しました。
そのものズバリの1.3倍。わかりやすい性能アップ効果です。
システム側でCPUの名前を認識できないので、BIOSのアップデートが行われない限りシステム画面では「Model Unknown」と表示されてしまいますが、問題なく使えるので安心しました。
HDD側への熱影響も今のところ無いようで、夏もこれで乗り切れる…か?

ゲームミュージックのオーケストラコンサート「PRESS START」が今年も開催

ファミ通主催によるゲームミュージックのコンサート「PRESS START」の第3回が今年も開催される運びとなっています。
今年は渋谷Bunkamuraオーチャードホール、1会場での開催です。
すでに公式サイトもオープンしていますが、開演時間がチケット購入サイトの公演情報に行かないと見られないのはちと不親切のような。
発起人メンバーも豪華そのもの、昨年一昨年の公演内容も良いものであったため、期待したいところではあります。
が、肝心のプログラムが未発表である上、チケット購入サイトでの受付期間が7/6までと短くなっているのも気になるところです。
日時は2008年9月14日(日)の17:00からのようです。

プロジェクトMSXで「1チップMSX 25^2(ニコニコ)キャンペーン」

D4エンタープライズのMSXサイト「プロジェクトMSX」で、上記キャンペーンが展開されています。
海外や故障対応などのため残していた本体250台を、25%引きで販売することとなっています。
金額は1万5000円程度となりますので、かなりお得に購入できることになります。
筆者自身も、定価で初期ロットの本体を購入し、横書きなのに左開きの説明書を送ってこられた経験がありますが、それ以外は何の問題もなく使えております。ありがたいことですね…。

beatmaniaIIDX16 EMPRESS ロケテレポート

本日開始、ビートマニアIIDX16 EMPRESSのロケテストレポートです。
なお、内容に関して、正確性の保証は出来ません。
誤りはコメントなどにて指摘していただけると助かります。

#16:45に1回目の清書を実施
#17:45に2回目の清書を実施(ちょっと先走りました、すみません)
#23:15清書完了、ということで
#02:15、友人より情報提供を受け一部楽曲の情報を更新

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PCのパフォーマンス状況を一度に視認「Performance Monitor」

パフォーマンス確認系ソフトは数あれど、なかなかないのが「CPUとネットワークトラフィックの両方が同時確認できるソフト」です。
様々なソフトを試してきましたが、CPUやメモリ状況は見られてもネットワークが無かったり、逆にネットワークトラフィックのみだったり、表示サイズが大きくてデスクトップに常時置いておくには邪魔だったり…。
1本で欲求を満たすソフトがなくて困っていましたが、ようやく見つけました。
それが「Performance Monitor」です。
CPUの使用状況、メモリの使用状況、HDDのアクセス状況と、ネットワークトラフィックの最大4つの状況が、デスクトップや右下の通知領域に常時表示できます。
サイズも2段階から選択でき、24インチモニタを使っている筆者のような環境では大きいサイズで、それでも狭いなぁ、と思う方は小さい方で、と選べます。
通知領域のみに表示することもでき、たとえばCPUとメモリだけデスクトップに、ディスクとネットは通知領域に、と使い分けできるので、スペースも自分好みにできます。
配置や表示方法も選べ、スキンまで作れるのでほぼ至れり尽くせりと言えます。
フリーで、かつここまで高機能のモニタリングソフトはなかなか無いと思うのでご紹介いたしました。

「MGS4」でサニーがPSPで遊んでいるのは…

国内ではPS3ソフト過去最高の売り上げを更新したと伝えられる「MGS4」ですが、今回も遊びがふんだんに入っているようで…。
劇中、サニーというキャラクターがPSPで遊んでいるゲームの正体は、MSXの「夢大陸アドベンチャー」のようです。
触発されて攻略動画を見たのですが、想像しているよりずっと難しそうで驚きました。
プレイヤーの動きに一喜一憂しつつラストまで見ましたが、非常に楽しかったです。

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これぞ本場の味、「タイカレー チキングリーン」

日本でタイ本場のカレーがいただける、なかなか貴重な商品がこれ、「サイアムヤマモリ」のタイカレーシリーズ
今回、グリーンカレーを食べてみました。
その評価、抜群。
200gとあまりたくさんは入っていないように見えますが、あまり多く食べない人なら、2人前でも問題ない量です。
何しろ、ココナッツミルクベースのスープをすすっただけでも辛い、そして美味い…。
これだけでごはんが進んでしまう驚異のスープ。
2種類のなすは、味のアクセントとして活躍。うまみを良く吸い込んだなすは、これだけでごはんとの相性を高めてくれます。
大ぶりのチキンも忘れてはいけません。まあレトルトですので質は推して知るべし、というレベルではありますが、なかなかの食べ応えを提供してくれます。
そして、このカレーをカレーたらしめる最強の食材がこの2つ。
・タイ最強の唐辛子「ピッキーヌ」
・同じくスーパー辛み香辛料「こぶみかんの葉」
食べられないわけではないのですが、マジックスパイスで虚空行ける人間がピッキーヌを残すという異例の事態になるほどの辛さ、ということで今回は取り除いての試食となりました。しかしこれは本当に美味い! 他の種類にも是非挑戦してみたいですね。
タイで製造、日本企業の現地子会社による管理、現地の食材を厳選して作られる味…。
350円もしますが、払う価値は十分にあるかと。スーパー等でも売っているところがあります。

3種6箱をお手頃、送料込みで。近くに扱ってる店がないよー、という方へ。

グリーンカレー30箱。
とりあえずグリーンの魅力にはまった俺は、これ頼もうかどうか悩んでたり…。