月別アーカイブ: 2021年1月

IIDX INFINITASを快適に配信したかったのでさらに色々やった

前回の記事から2ヶ月ほど経過し、配信のため色々と試してわかったことが出てきたので再度エントリーを起こします。

IIDX専用コントローラエントリーモデルが再販されたので、小遣いをはたいて飛びつきまして、1月よりこちらでプレイをしております。実に快適で、改造やら設定変更がいらない上にキーボードとの併用も最小限でよく、なによりターンテーブルの反応がいい!

調子がいいときはスコアもガンガン伸びるので、配信もこっそりやったりしていますが、ようやく設定が落ち着きそうなのでそのあたりを書いていこうかと。

共有モードは音ズレが酷いけど配信に影響が出る

前回の記事で、「配信するにはWASAPI設定を共有にする」と書きましたが、一部の曲(Don’t Stop!が顕著)で譜面とバックトラックがずれまくる現象が出て、とても遊べる状況になりませんでした。

これを「排他」にすれば音ズレも発生しなくなりますが、配信するにはひと工夫必要になります。

通常はOBSの「デスクトップ音声」からゲームの音を拾いますが、排他モードになるとこれが無効になってしまいます。

そこで別途、PC本体背面の出力(緑の端子)を2分岐させ、片方をスピーカーに、もう片方を緑の端子の隣にあるライン入力(青い端子)に入力します。

そして、OBS側の設定でグローバル音声デバイスにマイクを追加して「ライン入力」を選択します。これで音声が録音されるようになります。

分岐用のアダプターは100円ショップにもあるものでも良いのですが、自分はちゃんとしたスプリッターを購入して使いました(JVCのAP-120A)。

それとステレオミニプラグのケーブルが1本追加で必要になりますね。こちらは短いものを調達すればいいと思います。

マイクと打鍵音

さて、マイクと打鍵音です。自分の声も打鍵音も両方乗せてあげないと「やってる感」が伝わらないですよね。

しかしノイズ抑制を気にするとOBS側のフィルタ設定で「RNNoise」を選んでしまいますが、こちらでプレイすると打鍵音が入らないほどノイズ抑制が効く状態になってしまうので、「Speex」の方で良いと思います。抑制レベルは初期設定の-30dBで、自分は良さそうと思いました。

マイクそのものについてですが、テレワーク需要でいろいろなものが店頭に出るようになったので選びやすくなっています。自分はサンワサプライのMM-MCUSB25を選択しました。USB接続の単一指向性マイクで、ヨドバシだと2000円ちょいで買えてしまいます。

これはマイク側にミュートスイッチがついているのが特徴で、咳などの音を止めることができます。ただ、押すときにクリック音がどうしてもしてしまうので、頻繁に使うのは難しいところです。

余談ですが仕事で会議時にはもともと、家に余っていたBluetoothのヘッドセットに付属のマイクを使用していたのですが、声が聞き取りにくいと言われていたのです。新しく買ったマイクを使用したところ「別人のよう」と言われるほど音が改善したので、マイクって大事だなと改めて思いました。

配信で稼げるくらいになりたいという方はもっといい環境を作ったほうがいいと思いますが、とりあえずお試しでやりたい、緊張感をもってプレイしたいという自分のようなタイプはこれで十分かなと思います。

設定を終えて

環境がだいぶ変わったので、配信外でのプレイもかなり良くなりました。配信外では調子が上がっているのをいいことに、ライバル挑戦状を撃墜しまくって遊んでいます。

SP七段ではありますが、こんな自分で良ければライバル登録も募集していますので、よろしくおねがいします!

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【2021年版】ChromecastでiPhoneをミラーリングする「最適解」

以下はすべて、2021年1月6日現在の情報です。

最近Chromecastを安価で入手できる機会があったので、購入してみました。auの2年契約更新時にもらえるギフトと、500円引きのクーポンを併用して1600円ほどでした。

ChromecastがあればiPhone・Androidなど端末の画面を映せることまでは知っていたのですが、我が家の携帯電話の主力はiPhoneなので、対応アプリを経由しないとミラーリングはできないことに買ってから気づきました。例えばYouTubeが見たいなら、YouTubeのアプリを経由するといったようにです。

まあ動画配信などは今までもMacbookにドックを挿してHDMI経由で見ていたのですが、パスワード・Touch IDの管理上、どうしても自分が操作せざるを得ず、自分の不在時などに妻が使えない不便さは感じていました。

あと、人が集まるときなど(最近はコロナの影響もありやれていませんが)に大画面を使ってソシャゲのガチャをやると盛り上がるので、そういった用途にも使いたかったのです。

なんとかChromecastでiPhoneの画面を映し出せないかとアプリを探していたのですが、ほとんどがサブスクリプション必須、もしくは無料でも機能制限がかかっていて、正直どれを選べばよいかApp Storeからは読み取れず、ダウンロードしてきて調べるしかない状況です。

また他のblog記事で見ても情報が古かったり、自社アプリの宣伝だったりで最適解が見つからない状況でした。

そこで今回はChromecastにiPhone/iPadの画面を映し出す際に使えるアプリを片っ端からダウンロードして、良いところ悪いところを調べ、総合的に最適解を見つけ出すお手伝いをさせていただきたいと思います。

Chromecast Streamer

App Store

App StoreでChromecastで検索するとトップに登場する、iStreamer社の定番(といっていいでしょう)アプリです。ミラーリング機能はなんと無料で備えています。

ただし、音声出力、画像ビットレートの変更、出力解像度の変更は有料で、1週間の無料トライアルはありますが、月額550円、買い切り1840円と決して安くはない料金設定になっています。

しかし日をおいて何度か起動していると、買い切り1840円のところが860円になるセール画面が現れることがあります。おそらくですが、このセール価格なら買い切りアプリとしては破格の安さと言えると思います。

また、別途有料版アプリが出ていますが、1100円なのでセールを狙ったほうがよいかもしれません。

Screen Mirror for Chromecast

App Store

ちょっと深く潜らないと出てこないのですが、こちらもiStreamer社のアプリで、こちらはミラーリングに特化しており、起動するとChromecast Streamerのミラーリングで表示される画面と同じものが出てきます。

こちらも画面のミラーリングは無料ですが、上記と同様にアップグレードには料金がかかる表示がされます。

ミラーリングに特化しているためか、料金は更に安く、1週間のトライアル付きで月額200円、買い切りで1220円となっています。

Streamerのようなセールは実施していないようなので、短期間にスパッと使いたい場合などに向いていると言えるでしょう。

Replica

App Store

こちらもミラーリングに特化したアプリです。ミラーリングはもちろん、音声出力も無料でできてしまいます。

「え、最強じゃね?」と思うかもしれませんが、そこまで甘いことはなく、使用開始時に動画広告を閲覧することが無料での使用条件になります。

また画質設定やアスペクト比の設定なども無料では使用できません。

広告が表示されなくなるプレミアムサービスに買い切りサービスはなく、年額1950円、月額280円などとなっています。また、友人紹介で1ヶ月無料などのサービスも行っています。

TV Mirror for Chromecast

App Store

こちらも無料版では動画広告の閲覧が使用条件で、広告の出ないPro版が別アプリで(買い切り370円)出ています。

残念ながらPro版でも音声出力はできませんが、シンプルに使いたい場合に向いていると言えるでしょう。

まとめ

4アプリ紹介しましたが、いずれも一長一短であることがおわかりいただけたかと思います。他色々調べましたが、上記4つに落ち着いた感じです。

とにかく無料で使いたいならReplica広告が煩わしいならChromecast Streamerのセール価格、というのが現状での最適解になりそうです。