名古屋発にして、関東、札幌、熊本、広島と次々店舗拡大を進める「世界の山ちゃん」ですが、こちらのお店には「てばさ記」という手書きの壁新聞が貼ってあります。
2008年6月で92号目、毎月発行の新聞なのですが、こちらにクイズが書いてあるのをご存じでしょうか。
毎回簡単な問題が出ていますので、答えを会計時にもらえるアンケートハガキに書いて送りましょう。
アンケートハガキは送料が受取人払いになっていますので、気軽に投函できます。
実は、
・アンケートハガキを返送すると300円引き券つきのハガキ
・クイズの答えを書いておくと、さらに300円引き券つきのハガキ
上記が送られてくるので、計600円分の値引き券が手に入ります。
なお、誕生月や結婚記念月にもハガキが送られ、こちらは500円引き券となります。
さらに、クリスマスにあたる12月にもクジつきのハガキが送付されてきます。こちらにも500円引き券がついています。
この値引き券、実は何枚でも使うことができます。
会計後にちゃんとハガキをもらい、回答して送るとかなりの効果になります。
飲み会の時は、参加メンバー全員分のハガキをもらって配りましょう。
次の飲み会のときに、参加メンバーからハガキを回収して会計に出すと…
この技、使わない手はないですよ。
勢いで2本飲んでしまった「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド カフェオレ」
無糖ミルク入りコーヒーレビュー第3弾。
ジョージアより参戦、「エメラルドマウンテンブレンド カフェオレ」。
ダミーパッケージの右側「砂糖不使用」に目を輝かせて購入すると、原材料名の中に甘味料が含まれていて、そこには「ほのかな甘さ」などと書かれている。
この時点でのれんに偽りあり、と怒りたくもなってしまうのだが、それは飲んでみてから、ということで。
実はこの甘味料が、意外にも味に締まりをもたせているのだ。
甘みなしだと恐らく、かなり味気ないコーヒーになっていたことと思う。
が、ミルクだけのコクと、引き立て役の甘味料がうまくバランスを取っていてハイレベルにまとまっている。
が、甘味料は甘味料。あの味が受け付けられない人にとっては、どうにもならないのも実情なのかも。
苦み・酸味は抑えられているので飲みやすい。
評価「ふつうです」。
何でもゼロをつければいいってもんじゃ…あれ、うまい「FIRE CAFE ZERO PLUS」
無糖ミルク入りコーヒーレビュー第2弾。
WONDAのZERO MAXが甘味料の甘さで期待はずれに終わり、残念な次第。
ここのところゼロだのMAXだのと、無いのか多いのかどっちなんだか分からない商品が増えて困りものである。
で、今回見つけたこの品。ゼロが押し出されたパッケージ。身構えたものの、原材料名に甘みのたぐいは一切なし。
ゼロゼロ言うけど、あとは味だよなぁ、と思い購入して飲んだ。
パッケージはこちら。
コーヒーの苦みは若干弱いものの、缶コーヒー独特の酸味も弱く、ミルクをふんだんに使っているため味がまろやか。
ドライブのお供に1本置いておきたい。
評価「よくできました」。
未知数ととるか、不足ととるか「大合奏! バンドブラザーズDX」
進化の方向性は正しかったのかもしれないが、その行き着く先にゲームファンはいなかった、とするのが妥当なのか。
ゲームセンターCX #65 視聴記録
※放送内容に関するネタバレが含まれます。閲覧の際はご注意ください。
「雑君保プ」を知っているなら選択肢は「買い」一択「雑君青保プ」
「ゲーメスト」を読んでいた方なら分かるであろう。
「ゲーセンおわらえ」ではお世辞にも上手いとは言えない絵柄ながら、複数のゲームを絡めた濃いネタ。
「読者サービス部」の片隅に載っていた、一瞬意味不明にも思えるような、深い4コマ。
アーケードゲーマーの心を刺激し続けた漫画家「雑君保プ」の集大成とも言える単行本、それが「雑君青保プ」および「雑君赤保プ」である。
「青」には前述の「読者サービス部」「ゲーセンおわらえ」をはじめとするゲーメスト掲載作品から、本単行本の発行元でもあるマイクロマガジンの「ゲームサイド」で現在連載中の作品まで、幅広く収められている。
総ページ数300余、カラーページも当時のままで掲載される豪華仕様で、1,600円は妥当といえるであろう。
「赤」には単行本化されていない連載作品「エロフラグラボ」や、キャラクターデザインを勤めたゲーム「キャプテン・ラヴ」までを収録。こちらは8月発売予定ということで、期待がかかる。
届いた「青」を読んでいくと、いきなりの「読者サービス部」4コマが並ぶ。最初のネタが誤植を扱ったものであることに、何らかの因果を感じずにはおれないが、その気分を吹き飛ばす懐かしのネタが次から次へと登場する。
「ゲーセンおわらえ」は、「ワールドヒーローズ2」1巻収録のネタを含む傑作選。「19XX」ではただの反戦漫画になっているせいか、表現に危ないものが多数含まれており修正されていたりするところも楽しめる。
上記の他にも微妙に修正されている部分があるので、探してみるのも一興である。
すでに現時点で2回読み返しているが、何度読んでもおなかいっぱい、本当に「欲しかった」ものが手に入って嬉しい気分でいっぱいである。
これは紹介せずにはおれない。
なお、内容が気になる方は特設ページにて内容の約1/3が読めるので、当時のままのクオリティを体感していただきたい。
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購入はこちらで。一般書店では手に入りにくい地域もあると思われるので、通販が手っ取り早いであろう。
無糖ミルク入りコーヒー「カフェブルーノ」(UCC)
コーヒー飲料系では特に無糖ミルク入りが好みなのですが、商品数が少ない上に入れ替わりが激しく、応援していてもすぐに店から撤去されてしまうのが現状です。
誕生してから割と長い間販売されているのは、サントリーのスターバックスパリや、JTの「ルーツ ホワイトラテ」(現在は「プレーンラテ」にリニューアル)くらいで、コンビニではあってもどちらか1種類と少ないものです。
応援の意味も込め、見つけた商品は買って飲むようにしています。
しかし糖類ゼロをうたっていても、苦手な甘味料の味がしていたりして満足いかなかったり…。
そんな無糖ミルク入りのコーヒーを斬ってまいります。
今回はUCCの「カフェブルーノ」です。
パッケージからミルク入りであることが判別しづらいのですが、上の方が白くなっているので何となくわかる…か?
飲んでみると、苦みもさることながら酸味がかなり強く、舌にビリっと残る感じがして若干残念な仕様。
購入したコンビニでも、他に選択肢がなかったので仕方なく、という感じだったので、「もうすこしです」の評価で。
ビートマニアIIDXコントローラ制作販売「ダイレクト髭ショップ」開設するも注文殺到で閉鎖
過去にコナミに在籍し、数々の名曲を残したMr.Tこと内田氏がblogを開設しました。
タイトルは「ダイレクト髭ブログ」。
それに伴い、特技の電子工作を活かし、ビートマニアIIDX専用コントローラを制作販売する「ダイレクト髭ショップ」も開設されたのですが、注文殺到により一時閉鎖となりました。
気になるコントローラの内容ですが、詳細は残念ながらショップ閉鎖に伴い見ることが出来ません。
しかし、STANDARDタイプの画像からその凄さを垣間見ることができます。
そのクオリティにも驚くばかりですが、高品質なコントローラ需要の高さも物語っている一件といえましょう。
あまりに殺到してしまうと復帰もかなり先になりそうですが、一度見てみたい気持ちもあり…。
Shuttle SK22G2 V2にAMD Athlon X2 4850eを載せてみた
昨年夏に、キューブ型ベアボーンでパソコンを組んで使っています。
そのときの構成が下記(組み上げ当時のもの)。
ベアボーン:Shuttle SK22G2 V2
CPU:Athlon X2 BE-2300(1.9GHz×2)
HDD:7200rpm S-ATA 320GB
光学ドライブ:IDE DVDスーパーマルチドライブ
メモリ:DDR2-SDRAM 667MHz 1GB
グラフィックボード:GeForce7600GS
キャプチャボード:GV-MVP/RX3
割とエコ仕様な割に、モニタが24インチ(昨年紹介したFP241WZ)だったりしてぐちゃぐちゃです。
その後メモリを800MHzの1GB×2にしたり、熱対策にHDDクーラーをつけたりしましたが、それで割と快適に使えてました。
やはり、CDをiTunesに取り込んだり、動画をエンコードするとCPUパワーを消費するものです。
性能面で少々ハンデを感じ始めたので、HDDも増設したいのですが外付け前提。
そのためのグッズも紹介したいのですが、それは次の機会に。
今日はまずCPUを強化します。
まず対応CPUを調べたのですが、高速かつ低消費電力のCPUとなると難しいもの。
またAMDのデュアルコアCPUは過渡期にあり、表示が安定していません。
そんな中でチョイスしたのはAthlon X2 4850eです。
組み上げ時のBE-2300と同じ低電圧モデルながら、約1.3倍の2.5GHzのスピード、かつ約1万円という低価格。
このCPUはベアボーンメーカーでは対応をうたっていないものの、実稼働のレポートを耳にしたのでやってみることにしました。
CPU付属のファンは使わず、ベアボーン付属のヒートシンクで冷やす仕組みです。
久々にそのヒートシンクと一体化したファンを取り外し、CPUを抜き取ります。
このシリーズのCPUの場合、グリスはファンに塗られているので、グリスは別途購入の必要があります。
そして、CPUを差し込んでからグリスを改めて塗り、ファンを取り付けてからヒートシンクをネジ止めして完成。
実測値は出ませんが、iTunesにCD取り込むスピードが、平均16倍から21倍程度まで上昇しました。
そのものズバリの1.3倍。わかりやすい性能アップ効果です。
システム側でCPUの名前を認識できないので、BIOSのアップデートが行われない限りシステム画面では「Model Unknown」と表示されてしまいますが、問題なく使えるので安心しました。
HDD側への熱影響も今のところ無いようで、夏もこれで乗り切れる…か?
すべてのガイルはココに集まる
「ガイルAA」に、ストII(ストリートファイターII)登場キャラクター「ガイル」の全技をAA化したものが置かれています。
撃墜書き込みのお供にどうぞ。
なお、ナッシュの技も8割方再現済みで、ザンギの…あ、あれ??? こんな技あったっけ…???