通常のブログ記事は本当に久々ですね。
ミナカンも100回目を迎え、
(企画は本当に企画段階で、
タイトルにあるHDMI・アナログキャプチャー機材「GV-
ちょっと使った感想としては、
テレビのリモコンで機器の操作ができるのですが、
うっかりキャプチャーの電源より先にテレビの電源を切ってしまう
うまく取り回さないといけないなあと感じています。
それでも本当にキレイに録れます。60フレーム出ますし、
さてこのキャプチャー、4極の3.
ちょっと色気を出して、
ここからが地獄の始まりだったのですが…。
まずはヨドバシ店頭で、4極3.5mmミニプラグ→
とりあえず、常時流れる動画の音声を出力してみました。
結果はうまくいかず…。
はい、ここで一つ無知を晒しますと、
このときは録画しては止めて、
つながっているのかどうかもわからず、
で、ヨドバシで抵抗入りのケーブルを購入してやってみました。
やはり、うまくいかず…。
で、しっかり検索していくと暗雲がたちこめはじめます。
まず引っかかったのはこちら。
しっかり読んでいくと、結論としては「HDMIの入力に混ぜ込まないと録音できない」！？
ヘッドセットの電力を、入力先のプラグから得る「プラグインパワー方式」のマイクでなければならないと。
出力としてすでに電力を得ているイヤホン等の信号では、
がーん…ここでひとつ心が折れかけました。
しかし希望を持ち直して再検索。
ひっかかったのはこちらのblogです。
「コンデンサをかまして偽装すればいける」！？
コンデンサーマイク、
イヤホンの出力にコンデンサをかまして…
悩んだ末、
ノイズキャンセラーとして動作するものらしく、
期待して導入しましたが、結果はやはりNG。
ケーブルを差し替えたり、向きを変えたり、
ここにきて、
「マイク入力音量調整」。
これを起動している間はマイクの入力をその場で確認できます。
確認作業が一気に楽になりました。
しかし困った、
はんだゴテは持ってるし、
先のblogを参考に、
ニッパーとワイヤストリッパ、はんだに3.5mmミニプラグオスとメス、シールド線にコンデンサ。
パーツは失敗したときのため2個ずつ購入。
コンデンサ以外は千石電商で、
で、帰宅して疲れていながらもはんだ付けを行ったのですが苦戦。
ワイヤストリッパを買ったものの、
1回目のはんだ付けは、
妻の手を借りてようやく、
いよいよケーブルをまとめて接続…！
やっぱりだめ…
さすがにへこみました。これだけパーツも工具も買い込んで、
作ったケーブルを経由してイヤホン出力してみても、
なにかblogと違うところはないか？ よく見れば、「ラインアウト」と書いてある！
PCからスピーカー用のライン出力ができるUSBアダプタを購入
ダメだったんですけどね…。
入出力をミキシングできるスプリッターを購入し、
諦めきれず、それでも光が見えず、頭を抱えていたその時。
作ったケーブルを再度確認してみたのです。
！
コンデンサと別の端子がショートしてる…
これでは動作するものも動作しません。
ショートしてるところを曲げ直して、
音が出たー！
感動もひとしおというものです。
結局、
GV-HDREC本体→4極3.
上記のような最小構成で音が出るようになりました。
いよいよ録音に入るのですが、
続く！