OFFの持ち込みモニタが変わります

ミナカン50回目記念というわけではありませんが、長らく持込で使用してきたテレビに限界がきましたので、持ち込みには新しく液晶モニタを導入します。
なお、会場付属のテレビについては今後も使用可能です。
液晶モニタはいくつか前の記事でも紹介していますが、コンポジット、S端子、コンポーネント、HDMI、DVI-D、D-sub15ピンの6系統入力を備え、等倍表示から比率維持の引き伸ばし、全画面引き伸ばしまでこなします。
MSXもRGB15ピンでの入力が可能になりますので、ケーブルをお持ちの方はそちらを持参いただければOKです。
※ただし、ビデオやファミコンなどSD画質の入力は3:2となり、4:3での表示はできません。普通のテレビに映すより若干横に伸びた感じになります
※MSXなどのD-sub15ピン入力は4:3で表示できます
※表示検証でも書きましたが、入力より1フレーム(約1/60秒)ほど遅延が生じているようです
スピーカーは別途になりますが、変換ケーブル・コネクタを持参しますので大丈夫です。
今後増えると思われる、HD対応のゲーム機やパソコンの持ち込みも、威力を感じるに十分ではないでしょうか。
ミナカン50ではそのあたりのテストも兼ねますので、至らぬ点もあるかもしれませんがご了承ください。

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